犬の涙やけ対策!フードの選び方

犬の涙やけ対策!フードの選び方
犬の涙やけ対策!フードの選び方

この記事の著者

著者_高山裕紀

ペット栄養管理士 高山裕紀
「食事と健康のはなし」編集長。
ペットフード会社でドッグフードの開発を経験後に動物たちの健康寿命の延伸を目的に(株)topetを創業。
日本ペット栄養学会所属。ペット栄養管理士、犬の管理栄養士を保有。

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はじめに

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サービスの目的

早速今日の本題です。愛犬の「涙やけ」に悩んでる飼い主さんは多いと思います。涙やけは様々な要因により引き起こされますので、しっかりと原因を把握して涙やけ対策をしてあげてくださいね。今日は食事によって引き起こされる犬の涙やけの対策方法を説明していきたいと思います。

犬の涙やけはなぜ起きるの?

犬の涙が溢れる状態が続き、涙の酸化や細菌の繁殖により目の下の毛が赤茶色に変色することを犬の「涙やけ」と呼んでいます。犬の涙やけの原因として考えられるのは下記のパターンがありますが、今日は食事 (アレルギー以外の要因) によって涙やけを引き起こしている犬の場合の対策について説明していきます。
・犬の鼻涙管の病気が原因の涙やけ
・犬の瞼の構造 / 病気が原因の涙やけ
・犬のアレルギー (ノミ・花粉・食べ物)が原因の涙やけ
・犬の食事 (アレルギー以外の要因)が原因の涙やけ

犬の涙やけの対策

犬の涙やけの対策

涙やけ対策①:タンパク質量
涙やけ対策②:添加物
涙やけ対策③:水分量

涙やけ対策①:タンパク質量

愛犬に与えているタンパク質量が多い食事は内臓への負担が大きくなり涙やけの原因にもなります。愛犬の運動量や体長差、犬種などによって必要なタンパク質量は異なりますが、日本で多く飼育されている小型犬を想定するのであれば、そこまで多くのタンパク質量は犬に必要ないと考えます。パッケージ記載の「粗タンパク質量」が30%以上が一つの基準ですので、愛犬の涙やけ対策として粗タンパク質量が20%前半くらいの食事を愛犬に試してみるという対策をしてみてください。

涙やけ対策②:添加物

犬の身体に悪い添加物の代謝産物が涙管の詰まりを引き起こす可能性があり涙やけの原因にもなります。愛犬のドッグフードのパッケージ記載の原材料に「甘味料」「着色料」「保存料」などの記載があるかをチェックし涙やけ対策をしてあげましょう。愛犬の常用の食事と普段あげている「おやつ」も是非チェックし涙やけの対策をしましょう。愛犬の涙やけ対策に関わらず身体に良いとは言えないものですので、愛犬へ与えているフードに使われている添加物は食事選びの際に確認してあげると良いです。

涙やけ対策③:水分量

普段から体内の余分なものは外に出し、老廃物を犬の身体に溜めないことは涙やけ対策にも良いですし、健康にも良いです。
そのためには、愛犬に水分をしっかり摂らせてあげることが大切です。目安としては犬の体重1kgあたり50〜60mlを意識してみてください。
自分からあまり水分を摂らない犬であれば、ウェットフードでの涙やけ対策を試してみると良いでしょう。
また、涙やけ対策や健康に併せて重要なのが犬の「運動」です。犬の代謝を高めるという意味でもたくさん水分をとってたくさん運動することをオススメします。

まとめ

・犬の涙やけの原因として、鼻涙管の病気、瞼の構造 / 病気、アレルギー (ノミ・花粉・食べ物)、食事 (アレルギー以外の要因)が挙げられます。
・タンパク質量、添加物、水分量が食事で犬の涙やけ対策をしてみましょう。
・犬に水分を沢山摂らせてあげるだけではなく、運動をすることで代謝を上げることが犬の涙やけ対策や健康にオススメです。

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