愛犬にさつまいもを与えても大丈夫?ペット栄養管理士が効能や注意点を解説

愛犬にさつまいもを与えても大丈夫?ペット栄養管理士が効能や注意点を解説
愛犬にさつまいもを与えても大丈夫?ペット栄養管理士が効能や注意点を解説

犬はさつまいもを食べても大丈夫!

犬はさつまいもを食べても大丈夫!

さつまいもは加熱すれば愛犬に与えても問題ありません。加熱することでさつまいもの甘味が増すため、より嗜好性が高まります。生のままだと消化に悪く、下痢や嘔吐の原因になるため生のまま与えないでください。

・さつまいもは加熱すれば与えてOK!!
・生のままはNG!!

さつまいもの有効成分と効能

さつまいもの有効成分と効能

・ビタミンC、ビタミンE
・食物繊維
・ヤラピン
・カリウム

ビタミンC、ビタミンE

ビタミンCとEは抗酸化作用があり、風邪の予防や疲労の回復の効果が期待できます。

食物繊維

食物繊維は善玉菌のエサとなるため、腸内の善玉菌を増やし整腸作用が期待できます。

ヤラピン

ヤラピンはさつまいもを切ると出てくる白い液体に含まれる栄養成分です。ヤラピンは腸の働きを整える整腸効果があります。

カリウム

カリウムは塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。

さつまいもを与える際の注意点

さつまいもを与える際の注意点

・腎臓や心臓に疾患がある愛犬には注意
・肥満や糖尿病の愛犬には注意
・消化機能が弱い子犬やシニア犬には注意

腎臓や心臓に疾患がある愛犬には注意

腎臓機能に疾患があるとさつまいもに含まれるカリウムが溜まりやすくなり、不整脈など心臓に影響を及ぼす可能性があります。

肥満や糖尿病の愛犬には注意

さつまいもは糖質が高く、血糖値を下げるためインスリンが分泌されます。そのため、肥満や糖尿病の犬はなるべく食べないほうが良いです。

消化機能が弱い子犬やシニア犬には注意

消化機能が弱い犬にさつまいもを与えると、下痢を引き起こす可能性があります。そのため、消化機能が弱い傾向のある子犬やシニア犬には注意して与えてあげてください。

まとめ

犬はさつまいもを食べても大丈夫!
・さつまいもにはビタミンCやビタミンEなど有効成分が多く含まれています。
さつまいもは腎臓や心臓に疾患がある犬など、与える際は注意が必要です。

この記事の著者

著者_高山裕紀

ペット栄養管理士 高山裕紀
topetの専任アドバイザーである獣医師の監修や論文等を用いて正確な情報をお届け致します。

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