【何日からが便秘!?】猫の便秘対策【獣医師監修】

【何日からが便秘!?】猫の便秘対策【獣医師監修】
【何日からが便秘!?】猫の便秘対策【獣医師監修】

人間と比べると猫は便秘になりやすい動物です。しっかり飼い主が便秘の症状を把握しておかないと便秘に気がつかないことも。猫の便秘は放っておくと取り返しのつかないことになりかねないため、しっかり飼い主が症状を把握することと、便秘の対策を講じてあげることが大切です。そこで今日は猫の便秘の症状と対策についてまとめてみました。

何日からが猫の便秘!?便秘を判断する基準

2日以上便が出ていなければ便秘の疑いあり

一般的な猫の排便回数は1日に1~2回です。便秘かどうかの基準として2日以上便が出ていなければ便秘の疑いがあります。水分不足やストレス、毛玉が消化腸管に溜まる、病気といったことが原因となることが多く、当てはまることがないかチェックしてみましょう。

猫の便秘のサインは他にも沢山あります

・力んでも便が出ない
・水分量のないコロコロした便
・排便回数が多い

愛猫のトイレには他にも便秘のサインが隠れています。腸内に便が詰まることで力んでも便が出ないことや、お腹に便が溜まることで腸内の水分が吸収され水分量のないコロコロした便が見られる場合は便秘を疑ってみましょう。また、一度にしっかり便を出せないため、何度もトイレに行くケースも便秘のサインとして考えられますので、注意してみてあげてください。

便秘の対策

水分摂取

おおよそ体重1kgあたり50mlの水分を毎日摂りましょう。中々お水を飲んでくれないにゃんこであれば、下記の記事に対策を記載していますのでご覧ください。

ストレスを減らす

  1. たくさん遊んであげる
  2. 爪とぎを用意する
  3. 大好きなご飯やおやつをあげる
  4. 部屋の模様替えなど、環境変化を極力避ける

猫草をあげる

猫草は食物繊維を多く含むため、毛玉を吐き出す効果があります。ただし、食べ過ぎると腸に詰まらせる恐れもあるので食べ過ぎには注意しましょう。

動物病院で診てもらう

病気が原因の便秘もありますし、便秘が続くと巨大結腸症という大変な病気になる可能性もありますので、便秘が続くようであれば病院で診てもらうべきです。

まとめ

・猫は便秘になりやすい動物ですので、便秘の症状と対策を今日は紹介します。
・便の量が最近少ないなど、便秘のとき特有の症状はチェックしてください。
・水分不足やストレスなどすぐに改善できることもありますが、病気のケースもあります。
・水分を摂取するなど対策は幾つかありますが、便秘が続く場合は動物病院で診てもらうことをオススメします。

この記事の著者

ペット栄養管理士 高山裕紀
topetの専任アドバイザーである獣医師の監修や論文等を用いて正確な情報をお届け致します。

タイトルとURLをコピーしました